オーディオインターフェースを新調しました。

RMEのFireface UCXです。
サウンドハウスのポイントが結構貯まってて、期限切れる前になんか買おうかなーって思ってたんだけど。色々考えてコレにしました。フラグシップのUFXはさすがに手が出せません(笑)。

電源必須だけど、その分PCなくてもスタンドアローンで使えます。

入出力は、一応18IN / 18OUTってなってるんだけど。
本体内蔵のアナログ入出力は8IN / 6OUT。ADATとS/PDIFのデジタル端子で10chになってますね。
ちなみに、ヘッドフォン端子がステレオで2ch扱いなので、合計18chってことみたい。
MIDI端子はIN/OUTが2系統。
本体がスタンドアローンで使えるので、PCなしでMIDI機器を繋ぐ場合に。
USBはPCと繋ぐ以外にも、専用アダプタでiPad・iPhoneのインターフェースとしても使えるのが良いね。
最近はiPadも音響機器としての実用性が高くなってるから、会場や演目の内容・規模によってはPCよりiPadの方が小回り利いて向いてる時もあるしね。実際に今後そういった規模での予定もあるので、使ってみたいな。
あとはWORD CLOCKのINとOUTがあるんだけど、コレに関しては俺自身よく分かってないので割愛します。
録音はまだしてないから入力は分かんないんだけど、出音に関しては評判通りでした。
いままでは、OUTのch数が欲しいときはRolandのVS100、モバイル用途なら同じくRolandのQuadCaptureを使ってて。
出音はQuadCaptureの方がフラットな感じ、VS100はちょっともこっ、とした感じかな。
UCXはもう比べ物にならないくらい。分厚い音圧とクリアで高い解像度を両立してる。DTMとか一切やらない聞き専の人でも買う、ていうのも分かるかなぁ。
INとOUTがもうちょっと欲しかったところではあるけど、まぁADATから拡張すればいいか。
実は大幅に予算オーバーしたんだけど(笑)、結果いい買い物をしたと思ってます。
(・幸・)ノ