Ableton Liveで舞台音響。

~はじめに~

長く舞台音響に携わっている方にとってはもう当たり前というかド定番ですけどもね。社会人のアマチュア劇団でも導入されているところが多くなった印象の「Ableton Live」。
なんですが、立ち上げたばかりの劇団さんとか始めたばかりの音響さんとかだと、CDプレーヤー使ってたり、PC付属のミュージックアプリなんかを使っている場合が見受けられます。

もちろんそれがダメ!ということは決してないし、必要に応じて使い分けたりアップグレードしていけば良いと思う。
それでも舞台音響にもうちょっと踏み込んでみよう!という時に、「こういったやり方もありますよー」的な事をお伝えしていけたらいいなと思ったワケです。

劇団「Z・A」に音響スタッフとして携わって15年ほどになるけど、それまで「演劇」にも「音響」にも関わったことがなく、ほぼゼロからのスタートでした。
なので、学校に通ったことも誰かに師事したこともなく、ほぼ完全に独学です。
プロやそれに近い技術、知識を持ったガチの音響さんから見たら、失笑モノの内容もたくさんあるんじゃないかと思います。
それでもいいよー、という方は自己責任でお読みください。

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